グランマーチンゲール法の体験レポート 【ブラックジャック編】 ( グランマーチンゲール法 )
今日はグランマーチンゲール法を使って、ブラックジャックにチャレンジします。
スタート金額は121ドル。
前回、2in1法で少しづつ増やしたお金です。
今回は130ドル以上増えたら止めようと思います。
ディーラーのオープンカード「A」
ボクのハンドは、4+Jの「14」
ディーラーのオープンカードが「A」の場合、
インシュアランス(保険)というアクションができます。
インシュアランスをしないで勝負すると・・・
ディーラー ブラックジャック!!
いきなり負けてしまいました・・・(--;)
でも、大丈夫です!!
グランマーチンゲール法を使って勝つことができれば
1回だけの勝利で増やすことができます。
使い方も簡単です。
前回、賭けた金額を2倍にして「1」上乗せするだけです。
例: ( 1 × 2 )+ 1 = 3
↑ ↑ ↑ ↑
A B C D
A:前回賭けた数字
B:前回賭けた数字を2倍にする。
C:2倍にした数字に「1」足します。
D:次に賭ける金額です。
2回目で勝利すれば、4ドル使って、6ドル獲得します。(2ドル増えます)
ディーラーのオープンカード「8」
ボクのハンドは、8+J の「18」
悪くはない数字ですが、
ディーラーのオープンカードが「8」、
伏せているカードを「10カード」と考えると、
引き分けの可能性が高いですね。
引き分けの覚悟で勝負すると・・・
ディーラー:8+A =「19」
ボク :8+J =「18」
まさかの「A」で負けてしまいました・・・
思いっきり油断した・・・
気にせずに、3回目もグランマーチンゲール法を使います。
3回目に賭ける金額は7ドルです。
2回目賭けた金額は3ドルなので、
3ドルを2倍にして、さらに1ドルを上乗せします。
3回目で勝利すれば、11ドル使って、14ドル獲得します。(3ドル増えます)
ディーラーのオープンカード「K」
ボクのハンドは、A+4 の「5」か「15」なので、
ヒットしても「21」を超える心配はありません。
ヒットしてカードを追加すると・・・
ボクのハンドは「18」になった。
悪くない数字です。
「18」のまま勝負すると・・・
ディーラー「15」!!
ディーラーの合計数が「17」~「21」ではないので、
さらにカードが追加されます!!
もしかして、バーストするか!!
バーストするか!!
バーストするのか!!
ディーラー「19」!!
バーストしてない!!!
3回目も負けてしまいました・・・。
・・・・
気にせずに4回目続けます。
4回目に賭ける金額は15ドルです。
3回目賭けた金額は7ドルなので、
7ドルを2倍にして、さらに1ドルを上乗せします。
4回目で勝利すれば、26ドル使って、30ドル獲得します。(4ドル増えます)
ディーラーのオープンカード「3」
ボクのハンドは「15」になった。
ディーラーのオープンカードが「3」なので、
伏せているカードを「10カード」と考えると「13」の可能性がある。
「13」になったところで、さらに「10」カードがくると・・・
ディーラーはバーストする可能が高い!!
「15」のままで勝負すると・・・
ディーラー「17」!!
またもバーストしない!!!
・・・
5、・・・5回目もグランマーチンゲール法を使います。
4回目賭けた金額は15ドルなので、
15ドルを2倍にして、さらに1ドルを上乗せします。
5回目で勝利すれば、57ドルを使って、62ドル獲得します。(5ドル増えます)
ディーラーのオープンカード「J(10)」
ボクのハンドは「15」になった。
・・・・
正直微妙です・・・。
ディーラーのオープンカードが「J」なので、
そのままで勝負しても負けそうでもあり、
ヒットしてカードを追加しても、
ボクのカードが「21」を超える恐れがある。
「15」のまま勝負しても負けそうなので、
ヒットしてカードを追加すると・・・
「8」が来てしまって負けてしまった・・・。
・・・・・。
調子に乗りすぎて5回も負け続けたので
121ドルあった残高が68ドルになってしまいました・・・。
<体験レポート結果>
スタート 121ドル ⇒ 残高 68ドル(-53)
↑メモ帳が写真に収まらないのでスキャンしました。
う~ん、グランマーチンゲール法の使い方を間違えると
負ける金額も大きくなりますね・・・。
上手に使えば、勝利したときの感動も大きいのですが・・・
難しいですね・・・。
皆様もグランマーチンゲール法を使うときは、
使う回数を決めてから遊ぶ事をオススメします。
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