カジノのマナー

カジノのマナー

カジノは国、または州から特別な認可を受けて営業しています。
それだけにさまざまな禁止事項があり、初心者が知らずにいるとセキュリティ(警備)から注意を受けたりゲームをさせてもらえないこともあります。
現地で楽しく遊ぶためには少しの基礎知識を学んでおく必要があります。

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写真撮影と服装について

■ 写真撮影の禁止

どこの国のカジノでも共通の禁止事項としているのが、写真やビデオの撮影の禁止です。ゲームをプレイしている人のプライバシーを守る、という理由からたとえ記念写真でも、場内での写真・ビデオの撮影は禁止されています。

カジノ内でフラッシュをたくと、セキュリティが飛んでくるので注意しましょう。

■ カジノのドレスコード(服装の指定)

・アメリカのカジノのドレスコード

アメリカのカジノはドレスコード がなく、基本的にTシャツにGパンでも大丈夫です。中には短パン、サンダルでゲームをプレイしているおじさんもいます。あまり見苦しい格好で出入りするのも考えものですが、カジノ初心者の方も服装に関しては、特に気にする必要はありません。
ただ、大きなカジノホテルにはVIPルームを設けているところもあり、その中にはきちんとした服装で行くのがマナーです。

・マカオ、東南アジア、ロシア、ヨーロッパのドレスコード

マカオ、東南アジア、ロシア、東ヨーロッパでもドレスコードはありません。
ただ西ヨーロッパのカジノでは、ジャケット着用を義務づけているところがあります。

ヨーロッパのカジノは賭博場というより社交場に近く、仮にジャケットなしのGパンで入場できたとしても、恥ずかしい思いをします。特にフランス、モナコ、ドイツなどの格式あるカジノでは、ジャケットの着用は常識です。また女性ひとりでの入場は断られる場合もあります。

これらは初心者がカジノで遊ぶにあたり注意しておきたいマナーのひとつですね。

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年令制限と荷物の管理

■ カジノの年令制限

カジノは賭博場なので当然、年令制限があります。各国によって違いますが、

  • アメリカ・・・21才以上
  • ヨーロッパ・・・18才以上

が普通です。年令より若く見られがちな日本人旅行者は、カジノに行く場合パスポートが必要です。いくら「私は25才」と主張しても、証明できなければカジノ側は絶対にゲームに参加させてくれません。アメリカは年令規制に関しては徹底して守るという姿勢です。

また、フランス、イタリア、ドイツ、モナコなどのヨーロッパでは、入場時にパスポート提示をしなければ入れないカジノが多くあります。

■ カジノでの荷物の管理

カジノではゲームテーブルにバッグなどの持ち物を置くと注意されます。
これはカードのすり替えなどの不正を防ぐためのルールです。
カジノにはできるだけ荷物を持たずに行きましょう。

ヨーロッパのカジノでは、荷物を入り口のクロークで預かってくれますので、貴重品以外はできるだけクロークを利用しましょう。これも初心者が気をつけたいカジノのマナーのひとつです。

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