ココモ法
ココモ法とは
ココモ法は、負けたら倍賭けのマーチンゲール法の変化形とも言われています。
配当が3倍以上であれば、一度的中すると必ず利益が得られます。
この賭け方は数学的にも証明されていて、ヨーロッパを中心として広く知られている必勝法です。
ココモ法の賭け方
前回の賭け金と前々回の賭け金の合計を今回の賭け金とします。
例) 『最初の賭け金が1ドルの場合』
1回目が的中しない場合は、2回目も1ドルを賭けます。 3回目は1回目と2回目の賭け金の和の「1ドル+1ドル=2ドル」、4回目は2回目と3回目の賭け金の和の「1ドル+2ドル=3ドル」というように、的中するまで賭け金を増やしていきます。
賭け金は最初から順に「1・1・2・3・5・8・13・21・34・55・89・144」と増やすことになります。
賭けが的中したら利益がいくらであっても、また最初の1ドルから始めます。
ココモ法の特徴
ココモ法は、モンテカルロ法と同様にマーチンゲール法よりは、負けた時の賭け金の増え方が緩やかです。1回的中するとそれまでの投資を全てを回収した上で儲かります。
また連敗数が多い時ほど勝つと利益が大きくなります。
ただし、負け続けによる資金のパンクには注意が必要です。
ココモ法は、配当が3倍以上であれば、その効果を発揮する必勝法です。配当が3倍のルーレットの大中小賭け(1~12、13~24、25~36)などで活用するのがおすすめです。
ココモ法を試すには 『オンラインカジノ』 がおすすめです。
・おすすめの理由(1)
無料のお試しモードで気軽に必勝法の練習をすることができます。
・おすすめの理由(2)
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ココモ法を駆使した戦略
ココモ法はモンテカルロ法と同様に、負けた時の次回のベット金額の増やし方が緩やかなため、マーチンゲール法よりも追い上げ数を多くすることができます。 このように1回当たったらすべての連敗数を取り戻せるというパターンの攻略法では、逆に倍率が大きい賭けで一定の連敗数を超えた段階で勝負するというのは、1つの有効な戦略といえます。
(例) 配当が3倍のゲームで15回出現がない場合にそこから追い上げを開始するとします。 そうすると、10回連続投資したときの累積投資金額が89であるにもかかわらず、利益が76になりますので、2回に1回パンクしてもマイナス13で済みます。 10回追い上げてパンク率が少ないようなタイミングをもし見つけることができれば、この手法はリスクも少なくリターンも十分な可能性があります。
ただし、あくまでもツキの流れを読みながら勝負する場合、またはオンラインカジノのランダム性に問題がない場合は非常に効果的ですが、必ず勝てるといった類のものでないことは理解する必要があります。